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トピックス一覧 | 島根大学 研究・学術情報本部
2024-03-28T00:00:00+00:00
69682
内閣府地方創生推進事務局参事官、他2名がエスチュアリー研究センターを視察されました
2023-12-22T09:41:14+09:00
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局・内閣府地方創生推進事務局 塩田剛志 参事官、守隋吉将 参事官補佐、及び同事務局 金子朋世氏が令和5年12月20日(水)に島根大学を訪問なさり、エスチュアリー研究センターを視察なさいました。齋藤センター長からセンターの概要や沿革などを説明し、研究の一例として堆積物の採取機器や年縞堆積物を用いた古環境研究を、実際の堆積物を示しながら紹介しました。専門的な質問もなされ、強く興味を持っていただけた様子で、センターにとって7月・9月に続き、対面での大変貴重な機会となりました。
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69505
プランクトンに着目して過去2000年間における宍道湖の歴史を明らかに!【エスチュアリー研究センター 仲村康秀助教】
2023-12-13T15:48:55+09:00
エスチュアリー研究センター仲村康秀助教らの研究チームが、島根県の宍道湖の過去2000年間の環境変化に関して、DNAメタバーコーディングという手法を用いて新たな知見を見出しました。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
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69499
過去350年間の古気候研究に用いられた安来清水寺の大杉が清水寺に奉納されました
2023-12-11T15:44:36+09:00
徳岡隆夫島根大学名誉教授(汽水域研究センター初代センター長)、三瓶良和総合理工学部教授(エスチュアリー研究センター兼任教員)、中塚武名古屋大学教授らによって、古気候研究に用いられた安来清水寺の大杉が清水寺に奉納されました。中塚教授らの年輪と酸素同位体比分析による研究により、1991年9月27日に台風19号によって倒れた安来清水寺の大杉を用いて過去約350年間の古気候が明らかにされました。享保の飢饉(1731-1732)、天明の飢饉(1782-1787)、天保の飢饉(1833-1839)が冷夏長雨によって引き起こされたこと、山陰地方では天保の飢饉が最も冷夏多雨であったことが示されました。奉納式には、齋藤文紀エスチュアリー研究センター長および香月興太同講師も参加し解説を行いました。
山陰中央新報の記事:2023年12月10日22面
山陰中央新報デジタル:https://www.sanin-chuo..]]>
69120
川井田助教の研究成果が「NHK沖縄」にて放送されました【エスチュアリー研究センター】
2023-12-06T10:14:43+09:00
当センターの川井田俊助教らの研究チームの研究成果が、12月5日放映の「NHK沖縄放送局」のニュース番組で紹介されました。本研究チームは沖縄県石垣島のマングローブ林から国内初記録となる熱帯性ナマコ類を発見し「ヤエヤマヒルギナマコ」と命名しました。また、今回の発見はマングローブ林が生物多様性の維持に大きく貢献していることを裏付けるものであるとして、マングローブ林の保全の重要性も指摘しています。
このニュースは、下記サイトから見ることができます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20231205/5090025880.html
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68929
岩波 科学「特集 人新世:科学の挑戦と社会の変革」2023年12月号において齋藤センター長の小論が報告されました
2023-11-30T10:50:32+09:00
人が地球環境を大きく変容した現在、新しい地質時代として「人新世」が提唱されています。持続的な地球環境を構築するために科学はどう貢献し、社会はどのような変革が必要か。この特集号において、齋藤文紀エスチュアリー研究センター長の「地質時代としての人新世の定義」加 三千宣・齋藤文紀著が、人新世の地質学における定義に向けた取り組みを紹介しています。
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.iwanami.co.jp/book/b637817.html
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日本学術会議中国・四国地区会議の学術講演会「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」で齋藤センター長が講演を行いました
2023-11-28T12:13:00+09:00
令和5年度 日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」が、島根大学との共同主催で島根大学において11月25日(土)にハイブリッドで開催されました。本講演会において、齋藤文紀エスチュアリー研究センター長が、「地球環境の限界、人新世とエスチュアリー」の講演を行いました。
地球環境は、自然の変動の枠を超えて人間活動により別の地球システムに移行しつつあり、すでに本来の地球システムには戻れない状況となっていること、現状を広く認識し、危機感を共有するためにも、「人新世」の用語や考え方は重要であることが報告されました。また、河口域(エスチュアリー)のデルタは、陸域と海域の人間活動の影響を受ける脆弱な地域であり、国際的な連携の下で、保全と利活用を兼ねた持続的な取り組みが必要であること、問題や課題が先行する、また先行した地域の対策を含めた知識や技術の国際的な共..]]>
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沖縄県のマングローブ林から日本初記録となるナマコ類を発見!【エスチュアリー研究センター 川井田俊助教】
2023-11-24T14:14:15+09:00
沖縄島石垣島のマングローブ林から、ナマコ類の日本初記録となる「ヤエヤマヒルギナマコ」が、エスチュアリー研究センター川井田俊助教らの研究チームによって発見されました。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
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エスチュアリー研究センター長の齋藤文紀 特任教授が世界のトップ2%の科学者リストに選ばれました
2023-10-18T14:22:11+09:00
この世界のトップ2%の科学者リストは、スタンフォード大学の研究チームがElsevier社のScopusのデータベースを基に複合指標のc-scourで世界の科学者上位10万人あるいはそれぞれの分野のトップ2%の科学者をリスト化し、公表しているものです。総被引用件数、h-index、共著者調整指数、c-scoreなどから算出された科学者ランキングリストで、最新版が2023年10月に公表され、2022年の単年と生涯の2種があります。齋藤特任教授は、2020年以降継続して単年と生涯の両方に選ばれています。
Ioannidis, J.P.A. (2023) October 2023 data-update for "Updated science-wide author databases of standardized citation indicators”. Published: 4 Octobe..]]>
63535
文部科学省池田貴城高等教育局長がエスチュアリー研究センターを視察されました
2023-08-03T10:45:32+09:00
文部科学省高等教育局の池田 貴城 局長、大江 耕太郎 企画官、小川 優 課長補佐及び内閣府の中野 理美 参事官が令和5年7月31日(月)に島根大学を訪問され、エスチュアリー研究センターを視察されました。齋藤センター長からセンターの概要とセンター発足後の研究成果をご説明し、センターの特徴の一つである堆積物の採取機器や年縞堆積物を用いた古環境研究を、実際の堆積物の展示とともにご紹介しました。センターの研究成果や日本最大の汽水域である宍道湖・中海の取り組みについて強く関心を持たれ、評価して頂きました。
文部科学省高等教育局、池田貴城局長視察に関する全学のページ:
https://www.shimane-u.ac.jp/docs/2023080100017/
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山陰の異尾類・短尾類のデータセットが公開されました【エスチュアリー研究センター研究成果】
2023-06-08T15:11:25+09:00
大澤正幸客員研究員による、島根大学エスチュアリー研究センター・汽水域研究会特別出版物「山陰(島根県・鳥取県)の異尾甲殻類」および「島根県の汽水域の短尾甲殻類」に掲載されている標本情報を基に作成された採集位置についてのデータセットが、海洋研究開発機構 (JAMSTEC)の日本海洋生物多様性情報連携センター (Japan Ocean Biodiversity Information System Center: J-OBIS)から、2023年6月7日に公開されました。
日本海西部沿岸のヤドカリ・カニ類の出現状況が可視化されていますので、ぜひご覧ください。
・Twitter
・J-OBIS: Japan Ocean Biodiversity Information System Center
・BISMaL:Biological Information System for Mar..]]>
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数理・データサイエンス教育の一部が文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されました
2022-09-05T08:13:17+09:00
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『島根まるごとミュージアム』を公開しました。
2022-03-07T17:22:00+09:00
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島根大学ナノテクプロジェクトセンターが「いずも産業未来博2021」に出展しました
2022-01-13T12:13:59+09:00
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数理・データサイエンス教育の一部が文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました
2021-08-11T08:44:18+09:00
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総合科学研究支援センター中川強教授らが公表した論文の被引用回数が1,000を超えました
2020-12-07T12:59:57+09:00
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いずも産業未来博2019に出展しました
2019-11-29T14:58:50+09:00
20372
インド工科大学ハイデラバード校でアカデミックフェアに参加しました
2019-11-06T17:13:57+09:00
20373
医・生物ラマンプロジェクトセンターの公開講座を実施しました
2019-07-26T12:02:39+09:00
20374
ナノメディシン国際シンポジウムにおいて島根大学が2件のBest Poster Awardを受賞
2019-01-15T16:00:00+09:00
20375
ラマン分光法の医・生物応用研究をコチ理工大学で紹介しました
2018-09-12T16:00:00+09:00
20376
医・生物ラマンプロジェクトセンターの公開講座を実施しました
2018-07-19T10:00:00+09:00
20377
インド大使館の科学技術部の参事官が来学されました
2018-07-04T16:00:00+09:00
20378
大庭卓也教授がルーマニアの工科大学で招待講演を行いました
2018-06-29T16:15:00+09:00
20379
第6回日中ナノメディシンシンポジウムを松江で開催しました
2018-06-18T00:00:00+09:00