公開日 2021年11月02日

下記のとおり、島根大学総合科学研究支援センター主催で公開講演会「日本の養液栽培・・・その可能性と課題」を開催いたします。
入場無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】 令和3年11月19日(金)15時~16時30分

【講 師】 浅尾 俊樹 教授(島根大学学術研究院農生命科学系)

【方 法】 Zoomによるオンライン開催

【その他】 定員100名(事前申し込み)・参加無料

【講演趣旨】
日本における養液栽培は第二次世界大戦後に始まりました。誰が何の目的で始めたのでしょうか。その後、いくつかのブームが来て、今では植物工場のブームに乗って発展しようとしています。その中で、当研究室では養液栽培の可能性と課題について研究を進めています。透析患者用低カリウムメロンおよびサツマイモ、アスリート向けおよび高血圧患者用高カリウムサツマイモ、LED等の人工光によるワサビの生産、そして、植物の自家中毒を研究テーマにしています。講演会では「養液栽培だから」できることとその課題について紹介したいと思います。

【お申込専用サイト】 
 https://www.leaf2.shimane-u.ac.jp/enquete/no/geneseminar256

【主催・問い合わせ先】 
島根大学総合科学研究支援センター(0852-32-6595)
E-mail idenshi@life.shimane-u.ac.jp 

※詳しくはチラシをご覧ください。
総合科学研究支援センター公開講演会チラシ[PDF:1.33MB]

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